もはや連日報じられた不倫報道…、誰が不倫していてもおかしくない世の中ですね。
ここまで来ると不倫していない方が珍しいのではと、清廉潔白な自分自身に不信感すら感じてしまいます…というのは冗談ですが。
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさんから出た「不倫」に関する見解に触れながら、記事にしたいと思います。
元オリンピアンの不倫報道…
まず、不倫はしてはいけない事というのを前提に話を進めましょう。
今回、週刊女性PRIMEが報じたのは、女子バレーボール日本代表として、12年のロンドンオリンピックにも出場、銅メダルも獲得した山口舞さんの不倫。
正直、もうどうでもいい。と思うことも有るため、気になる方は同報道を追っかけてみてください。
そしてオリンピアンの不倫報道と言えば、競泳男子日本代表に内定している瀬戸大也選手が、東京五輪を前に不倫を報じられたことでも話題に。他にも、卓球女子日本代表の福原愛さんも引退後に不倫報道がありました…。
芸能界のみならず、アスリートにも蔓延?する不倫…。冒頭でも触れたように「してはいけない事」であるとは言え、当事者同士そしてパートナー、家族以外がとやかく言う問題ではないはず。
ただ、スポンサーに支えられるアスリートや、スポンサーによって成り立つテレビ番組に出演するタレント…こういった人たちに関しては、やはり当事者レベルで済む問題ではないのでしょう。
カズレーザーの見解と提言
では、逆に「不倫しててもいいじゃん」という事を前提にしてみたらどうでしょう。
「ゲス不倫」などなど、不倫はゲス行為扱いされているにも関わらず、過去に不倫をしてもそれほど大事にはならず、今なおメディアに登場し、活躍している人達もいます…。誰とは言いませんが…。
そんな中、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさんは、「テレビ・地上波は出づらいと思いますけど、他のところで出れないわけじゃない」とし、「不倫が悪いんじゃないと思う」「不倫しないですっていうことでお金を稼いでたら、ふざけるなって反感買うんじゃないですか」と持論を展開。
「言ってないけど、不倫しなさそうって思わせてる節は全員ある」…、要は不倫してるのに、不倫してない感じでメディアに出てるからこそ、明るみに出た時に叩かれると。
まぁ、「私、不倫してます」なんて言う人もどうかと思いますが、むしろ不倫をしているはずがない。それくらいの気持ちで見ていたほうが、報道が出た時「ほら、やっぱり」と楽しめるかもしれません。

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