不倫ブーメランこと上路雪江…だんまりのまま事務所退所でつまらない…「ゴゴスマ」の掌返しはあるのか…。

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どこまでも追いかけるレポーターだけに恐怖心はいかほどか?
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所属事務所を退所するという結末…。

まず誤解して頂きたくないのは、不倫は文化ではなく「してはいけない事」。

そして私自身、他人の不倫に興味はさほどないし、当事者を叩くという趣味はない。という点。

ただ前回に続きこの話題に触れている…いや、触れなければならないのは「不倫は文化」を超えるホットワードを期待しているから。

そんな期待も虚しく、上路雪江リポーターは「ダンマリ」のままフェードアウトするようです。

数々の不倫釈明・謝罪会見で、視聴者も震えあがるような質問・詰問を行っていた上路さんですが、自身がやり玉に挙げれれる立場になると、水曜と金曜に中継リポーターを務めていた情報番組「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(TBS系)もシレっと欠席。

当然ながら不倫釈明・謝罪会見もなく「第二の上路雪江」を輩出する機会すら与えぬまま、所属していた芸能事務所・ホリプロを退所したことがわかわりました。

退社に関しては「本人の申し出」であるそうですが、理由としては「不倫報道」が原因であることも明らかに…。

前述の「ゴゴスマ」は4月いっぱいで降板となったそうです。

身内のスキャンダルに触れなかった「ゴゴスマ」

こうなってくると不倫報道に関して上路さん側の「非」は概ね間違い無いと言えそうですが。(まぁ元々、「FLASH」に対する弁明も酷い内容だった為、想定の範囲内でしたが…)

気になるのは「身内」のスキャンダルに対し追求もせず、シレっと欠席を「容認」?したゴゴスマのスタンス。

事務所を退所し一般人となった?上路さんの不倫報道に関して、改めて掘り返すことはないのでしょうが、不倫していたリポーターを起用していながらその件について触れず仕舞い…。

そんな状況を許してしまった以上、同番組で他の不倫報道を言及するという事態になれば、「どの口が…」となることは必至。少なくとも「身内に甘い」とした指摘・評価は当分続くことでしょう。

まさに庇い損ともいえる「ゴゴスマ」…。

当事者が事務所退所、番組降板となってしまったことで、番組内で笑い話に昇華させることも、淡々と事実を伝えることも難しくなってしまいましたが…。

こうなったら、掌返しで上路さんの「不倫批判」をするくらい振り切った対応を見せて貰いたいものです。

リポーターがダンマリだった分、番組が責任を…とは言いませんが、是非「ゴゴスマ」には、上路さんのことなど「なかったこと」にして、攻めた情報番組であって欲しいものですね。

とりあえず、2日の放送に注目してみましょう。

関本貴仁
運営責任者
20代を広告代理店で過ごし、紙・ウェブ媒体で企画、編集を担当。
現在は運営責任者として『つまおもラボラトリー』の全記事に関する責任監修を務める。
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