【物足りない】『マツコ会議』のヒューマンビートボクサー・Rofuって誰?ビートボクサーって言うよりも…芸人です(褒め言葉)

当ページのリンクには広告が含まれています。
観客の前で演奏しながらパーカーを着た男
画像はイメージです。Rofuさんではありません!

私の好きな芸人…ではなくヒューマンビートボクサーがテレビ、それも地上波に出てたので慌てててキーボードを叩いている次第。

その芸人さんとは…ヒューマンビートボクサーことアジアチャンピオン・Rofuさんです!みなさまご存知ですか?

ここではそのRofuの魅力を紹介したいと思います!

目次

ビートボクサーの奥深さ

4月1日の夜11時から放送されていた『マツコ会議』(日本テレビ)に、Rofuが出てましたね。私は事前に知らなかったので、観るもの探しのザッピング中に発見したという僥倖!

初めから観られなかったのが悔やまれるところでしたが…令和というこの時代、後からネットで観られるとはいい時代になったもんです(泣)

もはや芸人ですやん

『マツコ会議』ではRofuの魅力が存分に出てましたね!冒頭ではRofuの実力を思い知らせるように、世界中で1億回以上試聴されたという2021年にポーランド・ワルシャワで開催された『Grand Beatbox Battle 2021』の映像が流されていました。

この大会でRofuはディズニー・ライオンキングOP曲『サークル・オブ・ライフ』のパフォーマンスで爆笑…ではなく喝采を浴び、Queen『We Will Rock You』で会場が一体となり…と4分間のパフォーマンスを魅せた!あえて最後のオチは伏せておきます。

この映像からもわかるとおり、会場の盛り上がり方はピカイチ。それもただ構成が面白くお笑い要素をふんだんに盛り込んだから…だけではない。当然ながら、圧倒的な技術力がないとこなせない構成だった。

それを示すように、2019年世界王者のD-lowが自らのYouTubeの中で「パフォーマンスと質の高いビートボックスが特徴的」と語っているので、あながち間違いではないでしょう。

さて、ひとしきり実力を示したところで本人登場である。私としてはいつも見慣れたタンクトップだったが、当然ながらマツコはつっこむね(笑)それにしても「白ムチ」呼ばわりはさすがマツコ!的を射ているコメントすぎて大いに笑ってしまった。

そして以前から私も「実はFugaよりHIROの方がやべえ奴なんじゃね?」と薄々思っていたのだが、今回の番組の中で「グラサンとかタンクトップとかのアイディアを出すのはHIRO。僕の常識外の発想を出してくれる」とFugaが語っていたのでスッキリ!

そして後半にはまさかのHIKAKIN登場しRofuの魅力を語っていましたね。RofuはYouTubeの中で頻繁にHIKAKINの話題を出し「影響を一番受けた。ビートボックスにハマったのはHIKAKINのおかげ」と語っていたけど…今回は逆転した形となったことに何とも言えない感動を覚えたのは言うまでもない。

そんな『マツコ会議』だがネット上では「もう終わり?」「まだ5分くらいしか経ってない感覚だわ」と放送時間が短いと感じる声が多数見られた。それくらいRofuの魅力が詰まった30分だったっていうことでしょう。

RofuのおすすめYouTube動画

さて、そんなRofuだが…やはり30分で魅力を語るのは短すぎるというもの。私も視聴後には同様の感想を抱いたのは言うまでもない。なのでRofuのYouTube動画の中から、私のおすすめ動画を数本ご紹介したい。

まずはコチラ。前述のHIKAKINのビートボックスを観てRofuがリアクションをとるというもの。

関本貴仁
運営責任者
20代を広告代理店で過ごし、紙・ウェブ媒体で企画、編集を担当。
現在は運営責任者として『つまおもラボラトリー』の全記事に関する責任監修を務める。
観客の前で演奏しながらパーカーを着た男

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次