武豊ジャックドールVで史上最年長G1制覇も…ニュースター不在で今後の競馬界はつまらない?

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馬の鼻のクローズアップ
もう54歳ですか(驚)安藤勝己は52歳で引退でしたな…
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JRA史上最年長となるG1制覇

4月2日、阪神競馬場で行われた第67回大阪杯(G1)。

2017年にG1となり、名実ともに春競馬の中距離王を決める競走となった同レース。

今年は、武豊騎手騎乗のジャックドール(牡5・2番人気)が見事な逃げ切り勝ちを決め、G1初制覇となりました。(勝ちタイム:1分57秒4)

武豊騎手にとっては、JRA・G1通算80勝という節目の勝利であるとと共に、これまで岡部幸雄元騎手が持っていた53歳11ヶ月27日のJRA史上最年長G1制覇の記録を更新(54歳19日)。まさに偉業と言えるG1勝利となりました。

武豊騎手に次ぐニュースターは…。

54歳で現役ジョッキーというだけでもかなりの驚きですが、G1タイトルを獲ってしまうあたり、まだまだ「競馬界=武豊」という印象は、あまり競馬に詳しくない人たちからも認知されている、まさに競馬界のアイコン的存在の武豊騎手。

サッカー界で言えばキングカズこと三浦知良選手も長らく現役を続け、武豊騎手同様に業界のレジェンド的な存在として認知されていますが、近年のカズ選手の試合出場時間も相まって同世代の武豊騎手との比較し、揶揄されることもあるほど。

勝手に比較されるカズ選手は少々気の毒ですが…。

そんな知名度、実績そして現在も成績を残し続ける武豊騎手ですが、前述の通り54歳という年齢…。同期の蛯名正義元騎手は調教師になるなど新たなステージで活躍中。

今回のJRA史上最年長G1制覇を受け、「この記録をもっと伸ばしていけるように頑張ります」とコメントするようにまだまだ現役としての活躍が見られそうだが、いつの日か騎手生活に終わりがくる事は必然の話。

これまでも数多くの名馬が歴史に名を残してきたが、「騎手」というカテゴリーでここまで競馬界に貢献を残した人は類を見ないでしょう。

近年は藤田菜七子騎手や今村聖奈騎手など女性騎手の活躍や、横山和生騎手、横山武史騎手、横山典弘騎手が親子ワンツースリーを決めるなど騎手自体の話題がないとは言いませんが、武豊騎手を超えるニュースター出現の予感というのは皆無と言っても良いレベル。

そんな状況の中で武豊騎手が現役を退くなんて事になってしまったら…。考えるだけでも競馬界の未来がつまらないものになってしまいます。

競馬を、そして馬券を楽しむのは勿論ですが、新たなニュースターの誕生を期待するのも今後の競馬界を面白くする重要なファクターなのかもしれません。

ちなみに武豊騎手は35年前の88年に菊花賞(G1)をスーパークリークで勝ち、史上最年少のG1勝利記録も達成しているのだとか(19歳7カ月23日)。

こんな騎手に代わるニュースターは本当に現れるのでしょうか(笑)

関本貴仁
運営責任者
20代を広告代理店で過ごし、紙・ウェブ媒体で企画、編集を担当。
現在は運営責任者として『つまおもラボラトリー』の全記事に関する責任監修を務める。
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