中々見られない?微笑ましい光景とはこんなシーンか
先日、俳優の中村倫也さんとの結婚を発表した日本テレビの水卜麻美アナウンサー。
彼女が総合司会を務める情報番組「ZIP!」(同局系)に、中村さんがサプライズ登場し夫婦初共演となりました。
まさに電撃結婚と言って差し支えないであろう二人の結婚…、驚きを隠せないという事もありますが、私個人の感想としてはここまで祝福にコメントが偏る結婚も珍しいのでは?と感じています。
そもそも、他人の結婚に口を出すのが…という正論は置いておいて、前々から交際が報じられていても、「似合わない」やら「もっと良い人が」なんてお節介や「〇〇ロス」など、既婚者になってしまった事を残念がる人がいるというのも良く聞く話。
ただ先にも触れた通り、それぞれの好感度から来るものなのかは分かりませんが、中村さんと水卜さんの結婚に関しては、そういった話題はほとんど聞かず(個人の見解です)、概ね祝福する声ばかりといった印象です。
水卜アナウンサーはその愛くるしさから5年連続で「好きなアナウンサーランキング」で1位を獲得するなど、まさに好感度No1アナウンサー。中村さんも番組で「水卜さんがこれまでどれだけの人に愛されてきたんだってことを実感しました」と数々のお祝いに対してコメントしていました。
中村さん自身もNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」を機にブレイク…、長い下積み時代を経た為か、周りの人に対し分け隔てなく接する俳優さんとしても有名ですね。
羨ましいからこその…?
そんな2人の結婚だからこそ祝福コメントばかりというのも理解できますが、それでも前述の「ZIP!」で夫婦共演した際には、「女性自身」(光文社)のWEB版に同番組での2人のノロケ具合に「ファン悲痛」とした記事が掲載されるほどのイチャイチャっぷり。
勿論、こんな記事が出てくるのも2人の「ZIP!」での姿が「お似合い」だったからこそでしょうし、「羨ましい」とした本音の裏返しであることは間違いないでしょう。
陰鬱なニュースも多い今の世の中、こんな絶好機までネガティブな志向を持つ必要はありません。
そんな世間が羨む2人の結婚だからこそノロケであってもの微笑ましく眺めるのが一番重要。テレビでこんなにイチャイチャしている夫婦を嫌味なく観れる機会は滅多にないはずです。
ちなみに番組で「水卜さんの好きなところは?」と聞かれた中村さん…「絶妙に短い腕が」って、嫁が司会を務める全国ネットの情報番組で中々言えませんね。(笑)
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